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ケーススタディ(交通事故)

肩の痛み(後遺障害)が残ったケース

2020.06.05更新

Q.交通事故に遭い、整形外科での治療を続けていましたが、事故から半年が経っても、肩の痛みが引きません。

相手方保険会社は、治療を打ち切るぞ!と言ってきますし、どうすればよいでしょうか?

 

A.治療を打ち切るかどうかは、相手方保険会社が決めることではなく、主治医と被害者様が相談して決めることです。

ですので、①主治医から継続治療が必要である旨をカルテに書いてもらう、②相手方保険会社に「主治医が継続治療が必要だと言っている」ことを伝える等すべきだと思います。

治療に効果が見られないようになったら、後遺障害の等級認定手続きを行ってください。後遺障害と認定されれば、後遺障害慰謝料や後遺障害逸失利益などを請求できます。

治療の打ち切りや後遺障害で悩んでいるようでしたら、弁護士を立てて交渉ください。専門家に任せることで、不安な気持ちが楽になると思います。

 

投稿者: 弁護士 天野広太郎

追突事故で首に軽い痛みがに出たケース

2020.06.05更新

追突事故に遭い、首や腰に軽い痛み(仕事や家事ができないほどではない)が出るケースが多々あります。

この場合、病院に行くのを我慢していると、さほど怪我していないと見做されて、慰謝料がもらえなくなる可能性があります!

交通事故に遭ったら、軽傷であっても治療をして、きちんと痛みに対する慰謝料をもらえるようにするのがよいです!

示談金の交渉は弁護士にお任せください。

投稿者: 弁護士 天野広太郎

親族が交通事故で入院中でも解決できたケース

2019.05.29更新

相談前

父が交通事故に遭い、入院しています。初めての経験で治療費支払いなど、どうすれば良いのか全く分からず、途方に暮れていました。

 

相談後

弁護士天野が代理人となり、相手方保険会社と治療費の支払いの交渉から、後遺障害等級認定請求の手続きなどをすべて行いました。相手方保険会社から病院に対して、直接治療費を払ってもらい、適正な賠償金を得ることもできました。

 

弁護士 天野 広太郎からのコメント

交通事故に遭われた方が入院されている場合、入院先に出向いた上でのご相談、ご依頼も可能です。交通事故により親族が入院されている方は、お気軽にご相談いただければと存じます。

投稿者: 弁護士 天野広太郎